2005年10月02日
東大での大会中の出来事です。。
流血といっても、乱闘などではありません。
もっとショッキングな私に振ってきた災難です・・・・
大会本部で何気なく試合を見ていました。
攻撃の選手がスピードに乗ったドリブルで一人かわしシュート・・・ディフェンスも頑張ってナイスなシュートブロック・・・
いい攻防だなと・・・思った瞬間でした悲劇は・・・
そのシュートブロックのボールが僕の顔面に直撃!!!
のびた君みたいに正面からもろにくらいました・・・
しかも完全な不意打ちで・・・・
なんで試合を見てて不意打ちでボールが顔面に当たったかというと・・・
ボールよけ(卓球でピンポン玉が転がらないための敷居)の一部が破損していて奇跡的にそこを通過して僕の顔面にHIT!!
僕はすっかり安心してボールよけに当たるなぁって思っていたので度肝抜かれました・・・・・
イタイイタイといいながら顔をさすっていたら、休んでいた審判に「血がもろでてますよ」と指摘され手を見たら血が結構ついててびっくり。
ご存知のかたも多いかと思いますが、僕はメガネをかけています。
メガネの鼻の頭に乗っかる部分で切れたみたいです・・・
でもメガネは無事。無事でよかったなメガネ高いんですもの・・・
メガネはボールにも勝ち、僕にも勝ったわけですね。
しかしメガネは危ないのだと初めて認識しました。
試合でのメガネ着用も考えなくてはいけないのかでしょうかね。