2006年02月19日
御殿下オープンカップに規格外の男が・・・
規格外の男・・・ボツワナ太見選手。
東大の狭いコートでも凄かったです。
いや、狭いからこそ更に迫力ありました。
参加選手も太見選手の事をほとんど知ってるわけですから、必死でボールを取りに来ます。1人ではなく2人、3人と。。
ビクともしねー・・・・
シュートもゴール前一振りすれば逆サイドネットの一番上に突き刺さる・・・両足でも・・・
GK動けずそんな場面が数多く・・・
シュートとれねー・・・・
参加されていた他のチームもとっても喜んでいたように見受けられました。関東リーグでしか見たことないわけですし、しかも日本代表でもあるかわけですし。
でもサッカーで考えちゃうと代表選手や、トップ選手を間近で見られて同じピッチに立てることなどまずあり得ない訳ですから、それは喜びにもなるし、刺激にもなりますよね。
またこの近さは仇にもなるかもしれないです。マナーだったり、モラルだったり、態度だったりと近くでよく見られるわけです。
いい加減だったらあっという間に広がり、叩かれます。
選手からしてみればその訓練には丁度いいと思いますしね。
ボツワナのメンバーのチームが4チーム出ていました。
代表候補にも選出された関選手も参加していました。
彼らはまだ若いので今からプロとしての何かを身につけて欲しいとも思います。
そして、まだこの近さを保てるうちは沢山民間の試合に出て欲しいと思います。できればF-NETで・・・