2005年07月26日
最近とっても気になる事があります。
最近急に増えてきたと思います。
それはフットサルの試合中に、シュートが跳ね返ってきたり、キックインのボールがこぼれたり、アウトプレーになった時などにボールが目の前に転がって来ているのにも関わらずボールをまたいだりかわしたりしてボールを返してくれない事です。
勿論マイボールのときは拾いますが、それが相手ボールだと返さない事がホント増えています。
特に、関東リーグなども含めレベルが高い試合に多い様に見受けられます。
関東リーグなどで見て真似している人も多いのではないかなと僕は思います。
それって僕的にはとってもくだらない事で、つまらない事で、すぐ返せばいい事で返さない事に意味がないですし、とても見苦しいです。
そしてそしてとてもそのプレーヤーが小さく見えます。
返さない事で相手のリスタートを遅らせて戻る時間を作る戦術といえばお終いかもしれませんが・・・でもそれを見るときはそんな大層な事ではないですよ。
何故返さないか聞いてみたいです。
相手がいて試合ができてこそ、自分のチームの感動や課題や目標や全ての物が得られるわけです。相手がいなければ、試合がなければ何にもないです。
だったらもっと相手チームを尊重してもいいのではないかなと。
ボールくらいすぐ返してあげればいいのにと思います。
ボール返すのなんてホンの少ししかエネルギー使わないわけですし。そのホンの少ししかエネルギーを使えばお互い気持ちよくプレーできる時間も増えると思います。
ボールを返さない人は、自分がやられて嫌な気分はしないのでしょうか??
ただこの事をこうゆう風に感じる事ができなければ、気付かないのだろうとも思います。
ボールを返さない事に断固たる意思がある人は、別に構いませんが、何となく返さないとかそんな小さい事考えてるようでしたら返した方がいいと思います。
やっぱり相手がいてこその試合です。
まぁ僕もこんな事を思って書いているということがとても小さいですがね・・・・