昨日の審判の話の続きです・・・

そういえば、サッカーマガジンかダイジェストを呼んだときに、小笠原選手のコラムか何かに審判の事がかいてありました。

開幕前の審判との講習で、岡田さんに質問をしたそうです。
「日本以外のアジアの国では日本ではファールになる激しいあたりがファールじゃない事が多いですがそれはどうですか？」と言った感じの質問だった気がします。

岡田さんは「それは間違い、日本の審判のが正しい」的な答えをしていた気がします。

それに対して小笠原選手はコラムの中で、「岡田さんはそういうけれど、日本でもあれくらでやったほうがいい。すぐ倒れる選手が日本には多い気がする。もっと激しい試合に耐えないと世界には通用しない」的な事を書いていました。

僕もそう思います。選手がそう思ってるのだから間違いないと思います。審判や技術委員の方からそういった話を聞く事は多いですが、選手からの聞いたのは初めてでした。

昨日の日記ではないですが、倒れるのは恥ずかしいと感じて欲しいです。特にサッカー選手は・・・
激しさや厳しさに成れるのも選手の成長だと思います。